2024.5.17-19 AKI60周年 記念国際合宿
AKI(合気道研究会インターナショナル)は
各道場が独立して活動しつつ、互いに自由に行き来して研鑽
を詰める相互交流グループとして拡がって来ました。
鎌倉の笹目道場で1964年、恩師の山口清吾先生の指導をきっかけとして
武田義信師範が活動を開始。時とと共に道場が増えて鎌倉合気道連盟、湘南合気道連盟と改称し、
稽古を共にした道友が帰国して海外へも関連道場が増えたことで
合気道研究会インターナショナルと時を紡いでいます。
会の還暦とも言える本年は、各国各道場より大勢の参加がありました。
稽古のみならず、酒宴やサルサパーティ(南米にはプロダンサーが集まっています)
指導者の誕生会など、誰もが時代の移ろいと新旧の交流を楽しんでいました。
2022.12.13更新 他団体の方のビジター歓迎します
wtihコロナの中、道場に訪れる方が以前より増え、
また様々な方に稽古参加いただくようになりました。
世の中の流れが変わり、人の気持ちにも変化が出てきているのでしょうか。
今年は初心者の方が数名入門され、とても熱心に稽古に励んでいますし、
今まで縁の無かった海外道場からのビジターや、
他団体からの来訪者が増えてきました。
勿論AKI内の道場からの参加もあり、来年2月には
南米より8名が稽古研修に来日します。
AKIは『何となくビジターしつらい雰囲気』と外部団体の方
から言われることがありますが、いずれかの道場へ所属して
いる熱心な合気道家の方であれば、ビジター参加歓迎いたします。
お名前と道場名等を、事前にご連絡いただければ幸いです。
指導の先生や知人の方のご紹介があるようでしたらなおスムースです。
連絡先: 大雄 090-7210-0446
メール mail@aikigaia.jp
2021.5.2 昇級お祝い投げ/床下補修畳上げ
5/2は武田道場創立記念日です。
心地よい5月の風が吹き込む道場で、
恒例の昇級者の『お祝い投げ』を行いました。
次のステップへ向けて、更に高みを目指すための行事です。
稽古後、床下の補修作業の為、畳上げを行いましいた。
床下は冬場の暖房によって籠もった湿気の影響で、カビが
生えてしまいます。アルコールでカビのタンパク質成分を
凝固させてブラシで払うと意外と除去できます。
余談ですが。。。
武田道場床下および庭の地中には、高温焼成した竹墨を
敷き詰めててあります。空気の浄化はもちろん、半径20mの磁場が
変わるそうで、樹木は倍の背丈に育ち、昆虫や動物が多数寄ってくる程の
綺麗でとても柔らかい空気になり、稽古にも集中できる環境となります。
まだ体感されていない方は、一度お越しになってみてください。
2016.1.17 『こどもかいぎ』収録
ケーブルテレビ J:COMの、『 こどもかいぎ 』という番組で、
武田道場少年部で撮影が行われました。
前半は少年部の稽古に番組リポーターが稽古体験、
後半はリポーターが進める質疑応答かいぎに、子ども達が
熱の籠った受け答えをしていました。
普段は聞き出せない子ども達の本音や合気道に体するイメージなどが
次から次へと飛び出し、楽しい討論会となりました。
収録の模様は、以下の日時にご覧下さい。
番組名:こどもかいぎ(30分番組)
放送期間:2016年2月1日〜15日
放送CH:11ch(デジタル)
月曜 6:00〜/21:00〜
火曜 8:00〜/12:00〜
水曜 17:30〜/22:00〜
木曜 12:00〜
金曜 6:00〜/17:00〜
土曜 12:00〜/19:00〜
日曜 6:00〜/18:00〜
2012.10.14 とつか武道フェスティバル
日本の誇る武道の高段者が集う戸塚区で、初の合同武道イベントを
開催しました。AKIの松田良昭会長が実行委員長を務め、剣道・柔道・
なぎなた・弓道・そして合気道が運営。当日は空手道と少林寺拳法が
賛助団体として駆けつけ、各団体演武と初心者体験教室を行いました。
武田道場からは50名の一般部/少年部/きっず塾会員が出場し、会場は
400名もの参加者であふれました。
フェスティバルレポートはこちら →
BUDO_Freport.pdf (pdf 1.4Mb)
※プリント用(高解像度)ご希望の方は大雄まで連絡下さい※
2012.5.26 第50回 全日本合気道演武大会
本年も武田義信師範が日本武道館にて、ノビのある演武を披露しました。
他の指導者も団体演武で出場しています。
youtube ⇨ 全日本演武大会/武田義信 八段
別角度から ⇨ 全日本演武大会/武田義信 八段
2012.1.31 ロンドン合気道レポート
当道場の谷口賢至さんが、海外出張の傍らロンドンの道場を訪れてきました。
レポートを寄稿いただきましたのでご紹介します。
レポートはこちら ⇨ ロンドンレポート(word 670 kb)
武田道場では、みなさまの様々なレポートをお待ちしています。
2011.7 きっず通信 vol.2 発刊しました
合気道を通じた世界中の子ども達とご家族のためのコミュニケーション誌、『 きっず通信第2刊 』を発刊しました。
今回は、
1) 少年奉納錬成大会
2) 南米チリの少年部の子ども達が、日本の少年部へ向けて描いた、イラストメッセージ
の特集号となっています。
ダウンロードはこちら
きっず通信(プリント用) (pdf 18MB)
きっず通信(低解像度) (pdf 4MB)
バックナンバー(きっず通信 vol.1)はこちら
きっず通信 vol.1 (pdf 1.4MB)
『 新風の会/合気道体験 』体験談
4月と6月に行われました『 新風の会/合気道体験 』
様々な起業家のみなさまが、合気の世界の触れた
体験談を寄せていただきました。
ビジネスや日常生活にも『 合気の精神 』を活かすことを念頭においた
私ども合気道家にとっても貴重なコメントです。
合気道体験はこちら ⇨ 新風の会/合気道体験(pdf 540KB)
新風の会の趣旨はこちら ⇨ 新風の会/趣意書(word 28KB)
2011.G.W. 『 GAIA基礎研究 & GAIA塾 』
稽古に絶好の陽気のG.W.
のびのびと稽古を楽しみ、心地よい汗を流しました。
祝祭日は毎回開催され、基礎から応用までを1講座の中で普段と異なる流れで行います。
白帯や初心者の方も大歓迎ですので、ぜひ一緒に楽しみましょう!
高校生や女性も参加しています。
2011.4.17. 『 新風の会/合気道体験 』
よりよい社会創りと、ひとりひとりの心に清新な風を吹き込みたい・・・
そんな志をもった方々の集い『新風の会』が、合気道の技と精神を学びに
道場へ足を運びました。
相手と争わず、互いに良い世界を築いてゆこうとする合気道の理念と
相和し、素晴らしい交流ができました。
2011.3.21 『 気學セミナー 』
当日は、『 気と日常生活 』の密接なつながりを中心に、
徳山先生より、2時間程のご口授をいただきました。
一般部や少年部の父兄など、10余名が参加し、
熱心に耳を傾けていました。
参加者の方からコメントをいただいていますので、ご紹介いたします。
<きっず塾会員のお母さま>
導入の部分では聞き慣れない言葉も出てきてむずかしかいかな?と思いましたが、
次第に身近に感じる話がたくさんあって、興味深く聴くことができました。
特に今の日本の状況と照らし合わせると納得のいくものばかりで、勉強になりました。
自分で、気を、精神をコントロールし、常に『 陽気で明るく、さわやかなライフスタイル 』
を保つことは、頭でわかっていても、容易なことではありませんし、忘れがちですが、
意識しているだけでも随分違うと思うので、日々心掛けたいと思っています。
<他道場から参加した、少年部会員のお母さま>